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ふくひめライブ--絹の絃、人形浄瑠璃文楽と落語

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小鍛冶

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人形浄瑠璃文楽2月公演

あまり気乗りしない演目であったし
書き始めようとしてる今もちっとも思い出せないのですが

最初からすごいネガティブなこと言ってます
さて私はどこへいこうとしてるのだろう


席がどのあたりだったかも忘れてしまってる
えーとー
と掛け声かけてみても思い出せない
珍しくやや下手だったかしら?違うかなあ

3部も続けてみたのですがどこの席だったか覚えてない
チケット半券どっかにあるかしら
さっさと捨ててしまうときもあるし
延々バッグに残ってることもあるし
なんとも言えない

時間のロスだから探さないわ
毎日どれだけ探し物で時間を浪費していることか
メガネが要るようになってさらに探し物に要する時間が増えるばかりだ

老眼が坂を転げ落ちるように進んでいる

よけいなこと言ってまた時間を浪費してるし
やだやだ--

そろそろブログも見切りをつけ方がいんでないべが

今回は2部からのスタートでしたので
奥州からはゆっくりめに出てきて、よゆ~ とのんびり丸の内なぞ散策(歩くだけよ)してたら
うわーー
とぎりぎりになってしまい--といつもの通りです

ご病気とうかがっていた千歳さんが
お変わりないお姿で上がってこられましたのにうれしさがこみあげてまいります

きりりと清潔感
うれしい
以前と同じ千歳さんです
ほんとにうれしい

千歳さんて私にとってはずーっと存在感の強い方で
もちろん好感という意味

見た目インパクトある方ですからね
ほぼ同世代・・・のはず
確かめてないですけど記憶に間違いがなければ


汗が跳びはねる熱演
いつ突き抜けてくださるかしら、と思いつつ、も少し先かな
太夫さんとしてはこれからですもの

三味線は團七師匠の指揮の下

チケット取る前は2部は和生さんが関わってらっしゃらないしーー
飛ばしちゃおうかなって本気で考えたりもしましたが

まあね、行くなら時間的に観られるし、とりあえず、と消極的に参加しました
でもこれはずしてたら文昇さんも観ないでしまうことになっていたし
配役的にどうでもよかった吉田屋も喜左衛門が勘壽さんですもの
外してたらやっぱり後悔するのは目に見えていた

文昇さんの小鍛冶宗近
意外といかつくちょっと顎のあたりにツッパリ感ある武士
いいんじゃない?

わーい
うれしいです、始さんが
声がお元気な時代に戻りました
これが始さんだ、うれしいうれしい
よろしいですなあ

宗近なかなか品がよい、右手の表情も美しく

白いパキっとした足袋が輝く
交互に出して舞ってごあいさつ
清新です
人形芝居でこんなに白足袋がキレイと思ったことあるかしら

白ソックスが魅力的なのは猫と同じね(^^)

---老翁の気高く--

清十郎さんが妖しい、怪しい-どっちかな?このおじいさん
これはいい

--忽然としてあらわれたるに--

--なうなうそれなるは-

人形がいいのは
それはきっと千歳さん、始さんが本来の力で語ってくださっているからだ

雲居にかかる御剣の---

千歳さんがかなりお能の雰囲気で語ってらしゃるような気がします(わかっちゃいないけど)
始さんの声量と力強さが宗近を彩る
足遣いさんの力量も試されるのでは

でも
やはりぎくりとしてしまうのは
翁の手がふるえる、稲穂がふるえる

いややめよう、言うまい

曲がいい
なんだろう、さらりとした長唄風である
という感覚はおかしいかしら?でもそんなふうな
現代的な長唄

翁がなにやら不思議に体をひねる
前傾するというよりひねり
怪しいおじいさんがますます怪しく

この世のものではない精霊は、かーーっと口を開ける
体をまげる
老人だからか、でも何か違う

清十郎さんは特別な方ですが
ん?と思ってしまうのは
年齢相応に感じられないことがあるのです
人形が
そんなふうに感じるのは私だけかもしれないので、気になさいませんよう

曲がいいですね
わりと新しい曲なのかしら
これもめんどうなんで調べないけど

翁はけものになる
足をくるくるくる---

失せにけり

場面転換

宗助さんいいなあ、端正で華やかさも感じられ力強い

千歳さんが見せ場、じゃないか聞かせどころをきっちり決める
錦吾さんが胡弓

翁は獅子になった
左遣いさんが大きいな、たぶん幸助さん

翁は獅子になったらなんだか子どもみたいだわ
角がついている
一角獣だ

けもの
ユニコーンなの

あれ?角のかたちが♡
狐かなあ、いやんなんてかわいい

清十郎さんと清三郎さんは元同門でらしたのだな
なんてふと思う
先代豊松清十郎師、私は拝見した記憶はありません

道成さんはあまり為所はない
品格あるしよろしいのでは

宗近の左は玉佳さんかなあ、これももちろん確かめてはいない

翁の角に目を奪われて
くるくるくるくる・・舞、狂い
やや動きは重く感じられてしまうけれど

四世山村若振付地歌舞の小鍛冶は
宗近がすがすがしく空気を染める





(ナイショの追記:宗近の足、和馬さんがお遣い、とのこと、うれしいですねっ)

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