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ふくひめライブ--絹の絃、人形浄瑠璃文楽と落語

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契情倭荘子/蝶の道行

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人形浄瑠璃文楽5月公演

まだ5月な私
しつこいですが夏休み公演にはいきました
自慢してるんじゃなくて・・開き直ってる・・のです


開き直りはいろいろな意味で
ま、説明はしませぬ

お盆になりますなー(唐突^^)

そこそこ暑いです
ここは、最近覚えた詞使いますと、中東北

たしかにそうだわ
南じゃない、かといって北、というのも無理がある

30℃超える日々ですもの、暑いです
そんなのあたりまえだろーーって言われるでしょうが
耐性がないですから
我々中東北人、26-7℃超えますともーかなりキツイです
苦痛に顔ゆがめて暮らしています

蝶の道行のこと書こうなんて土台ムリなこと始めてしまって
やめよっかーどーしよかーという逡巡のもと
わけのわからないことを口走ってごまかそうとしていますが

さてどうすっかな

清治さんの鼠の道行のイントロを聴く
贅沢
でも

それでいいのか
清治さんがこんなことだけでいいのか
そんな贅沢を享受してもいいのか
頭混乱しながら、幸福だなーと思いながら

哀しい

呂勢さんの見台が
蝶なんです

おしゃれです
呂勢さんは恵まれた方だ(反論認めません)

私の隣にいるおねーさん
清治さんを「あのおじさんー」とか言っていてはいけない
当局に聞こえてごらん、逮捕されるわよ

(そして開演してから入ってきて
また開演中に腰も低くせずまた出ていくオジサンあんた何?
おもしろくないからかしら、だったら気持ちはわかるけど、でもマナー的にはいかがかな
って考えないのかしらね)

始さんが
元気ないとてもとてもしゅーっと縮まってしまったように見えて
悲しい

でも目は輝いてらっしゃる
これから少しずつ元気になってください

背景がキレイです
幕が開いた瞬間の人形も幻想的に美しい

小巻は光り輝く姿は特に
でもそれまでだ

こういう舞踊はかなり左遣いさんで出来が左右される
二人そろってシンメトリーに舞ったりすると
ものすごくはっきりわかってしまう

でも主遣いが統べる心を
人形は自分の意思で動いていますか
人形の心で動いていますか

見た目、静止した状態では輝いている
でも動いて、流れて、舞っての美しさがない
あなたたち、ほんとうに蝶ですか

助国は求女さんですね
そのようには見える、とりあえずは
妖精的な役割は果たしている、一応は

小巻が持つ花がなぜ黄色い菊なのだろう
この疑問は私の疑問ではないのですが

始さんが小さいのが悲しいまま

この曲
詞章もメロディも地歌の万歳とよく似ている
コピーですね

まことにめでとうそうらいける

はは
こんどは--坂はテルテル鈴鹿は曇る--
になりました
なんだこれ

あいの土山雨が降る---

ヤッシッシ
このあたりは妹背山恋の苧環
あれこれ満載です

どちらの蝶も飛翔が重いのです
宙に浮いていません
ほんとうに翅があるのかしら

見た目造りはキレイです
でも

動いての品格がないの
蝶ってこんなもの?って思われてしまうわよ
蝶は動いてこんなにエロエロなものですか

詞章はひらひらひら--
そう?違うでしょ

助国は美形だけれど
空間を満たさない
広がらない、翅を広げてる?広げてないわ

必死で顔ゆがめて飛翔するのではなく
軽やかに舞ってほしいのに

音楽はきれい

色を表現する音がきれい
きれいな音の中にありながら

羽ばたくとこわれそうな蝶が悲しい
この悲しさをどこへ持って行けばよいのかわからぬまま

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