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ふくひめライブ--絹の絃、人形浄瑠璃文楽と落語

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門前の段Part.1/八陣守護城

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人形浄瑠璃文楽5月公演

東京駅に着く時間から考えて開演時間なんとかすべりこめるか
そういう目算でした、間にあわない可能性も・・

滑り込んだ、間に合いました(^^)


都内に住まいしてる頃は
地下鉄乗って30分っていう時期もありました
幕開き三番叟観たい!って思ってるくせにグズグズして遅くなってましたなあ
それも毎回

たまーに三番叟観られれば、なんて優秀な!って感動してたくらいギリギリばかり
だから同じことね


あわただしく席に着いて

語りは黒御簾で
あの首の感じは希さんかなー、当たってました
なんとなくわかります

しゅっと細くて
小顔でらっしゃいますよね
語りわけで太夫さんが並ばれるとオモシロい
頭というか、顔の大きさがテキメンにわかっちゃう
はあ~~こんなに違うものなのね~て、そんなことで感動してる

希さんはいいですよね、好きです(これは本来の仕事での話)
素直、まっすぐ、美声
抑揚もいかにも若手の、まだこどもねっ
って感じじゃなく

英さんのお弟子さんなのですよね
いつぞや一緒に歩かれてのお見かけして
師匠、なんか大勢引き連れて歩いてらして
いかにも師匠風の威厳でらしたなあ(^^)

声よく出てらっしゃいます
自然にのびやか、フラつかない安定してる


お人形はこの場は黒衣で遣う

裃つけた立派な武士が続いて出る

玉女さんなんですよね
なんかそっけなく棒立ち
顔にもあまり表情が出ません

けなしてませんよ、ただそのままのことを言っているだけ
そういう人として表現してるってことでしょう

私ちょびちょびと読んだ翻刻は加藤じゃなくて加藻でした
加藤正清じゃなくて加藻肥田守朝清なの
カモ人形・・

続いて森さん
こちらのお名前は森三左衛門だから同じだ
和生さん

森さんはお辞儀のポーズがなんともキレイ
これ和生さん独特、和生さんしかできません
これで舞台は和生さんの世界になる

ほとんど一人で観てるわたしですが
今回珍しく、人形芝居初めて、という友人と観たんです
彼女、和生さんのお辞儀の美しさ品格を一目で見抜きました
どーしてみんなそんなにすぐわかるの、優秀なの~?
ま、彼女人形芝居は初めてでも芸術全般観てきた人だけど
あたし何年かかってると思って?

ホントいつも思うの
なぜみなさんそんなに浅い年数で何もかもおわかりなの?って
仕方ないですね、人間の出来が違う、その一言で終わりです

すぐれた芸能は誰もがわかるということでしょうか
時間かかっちゃう人もいるんだよ~

とにかくお辞儀が美しい
女形だけではなく立役でももちろん

立役なのでいつもの女形よりぱきっとした動きで表現されている
カシラにふるふるっと緊張感が走る

カモ、じゃなくて加藤のほうがいばってみえるように
そういう人物設定です
カモさんは暗いのよね、あ、森さんもクライか
でも背景に背負うものがそれぞれ違うから
よくわかってないくせにそんなこと言ってますけど

両人とも中央の門を入っていゆく
すると大道具は門が上がって座敷が現れます

松の座敷
そして床が回って

じゃうれしくも短めでやめておきます
(やった!)

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