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ふくひめライブ--絹の絃、人形浄瑠璃文楽と落語

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松右衛門内より逆櫓Pt.1/ひらかな盛衰記

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人形浄瑠璃文楽9月公演 第二部

ゆくそらのーー

咲甫さんと喜一郎さんで明瞭に明ける


なにわかたーー


いつもの船頭権四郎のおうち
「船玉太明神」が祀られていて、ひとでの暖簾がかかる

大津絵が2枚壁に

--年も六つの十返りの--
六十過ぎのおじいさん
玉也さんはこれ!!ってくらい権四郎をお遣いなんですね

権四郎が好き
と刷り込まれているのは玉也さんのおかげだったらしい

人形浄瑠璃芝居はクサいクドイおじいさんが定番ですが
玉也さんはそれがない
垢ぬけてる

人形芝居って本来垢ぬけないもののかもしれない
それでも垢ぬけちゃってるんだからしょうがない
いや垢ぬけてるのがほんとなんだな


そして和生さんもそうなんです
大キライな白太夫がまったくクサくない
あまりのことにびっくりしたりしましたが
最初、えーっ和生さんが白大夫なんてやだやだやだって思ったのに

まった想像をさらに超えた清潔なおじいさん

とすると
玉也さんにも白大夫遣っていただいてもよいなあ
でもそれより先にほかのお役がついてしまうのでした


近所の嬶、婆がやってきた、お茶飲みに

権四郎の出
カッコいい

(声が権四郎に合いません--小声で)

おとなしそーな1人遣いのこども、つちま、の替りの駒若

2日目
およしはちょっとおとなしそう、もう少し粋な部分があってもよいのではないでしょうか
と感じましたが

久しぶりのせいかもしれません
あれこれ刷り込まれていたイメージと重ならない部分も多いです
どころどころ違和感ーーとまで言うと大袈裟かもしれませんが
なんとなく

勝手に自分の浅い経験で刷り込んでるだけですからね


およしは難しいと思います
出すぎないように、どういう加減まで絞るか、出すか

おぉでも
つちま(駒若)をなでなでしてるところなど、ゆらきがカワイイ
きれいに動きますねー勘彌さん
長年にわたる主役級の左修行は伊達ではないのだ

若いママらしいかわいらしさ、温かさ
庶民らしい清潔感、市井に生きるひと

じいじとつちまと
ほんとの家族になっている
透明です

うーんそれにつけても極悪非道は勘市さん
言いかえれば番場忠太である

咲甫さんはツメ人形はとーーっても盛り上がる、よいなあ
この口捌きのよさは天賦の才です

そしてお茶とおにしめ片づけて村人達はお帰りに

そしたらもう松右衛門が
うんよい出ですね
セレブなんだぜっててくらいに
重厚、華がある、これはすてき

声もこちらはよく似合います

--ゆるりこーーんすの底、今帰りました--
いい調子

いいな、いい男だ
惚れる

まま(ご飯)上げなきゃと立ち上がる健気なおよし
おっと、ちょっと自分が踊っちゃってる(勘彌さんがね)

--まだ欲しゅうない
きりっとさりげなく

ゥーーんいい男だ

--ばんばちゅうたとはだーーいあくにーん--
そうよ、ほんとの大悪人はこいつよ
(長右衛門さまは悪くないんだから)

なぜ話が飛んだかな

上下の裃素敵ですねえ、この柄がなんともいえない

おやじさんもすっきりと遣う方同様に線細くきれいでプロポーションよくて
うれしいなあ

逆櫓の稽古の話になっている

ちょっと語りが追いついていかなくなっているけど
ま、よいのです

そえぢせん
松右衛門、つちまこまわか抱き上げ上手座敷へ

咲甫さんはおじいさんはちょっとムズカシイけど
しかたないかなーと
でもいいのです人形がよいから

--妻は火うちの--心を照らす

父娘は舩玉大明神に手を合わせ

父であり祖父であるひと
娘であり母であるひと、それぞれの思いで暖簾の奥へ

明瞭、口捌き天才の咲甫さん
それでいて粘っこくて好きですが
ここはさらりと終わらせて

床がまわると--ついに

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