FC2ブログ

ふくひめライブ--絹の絃、人形浄瑠璃文楽と落語

スポンサーサイト

Posted by ふくひめ on

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

大津宿屋の段/ひらかな盛衰記

Posted by ふくひめ on   0 comments   0 trackback

人形浄瑠璃文楽9月公演 第二部

床は松香さん、津国さん・・の順であがってらっしゃいました
語りわけになります



清友さん一枚です

幕が開いた
そうか宿屋なんですね、上手下手とどちらも客室なんだった
(今頃あれこれ思い出しているようでは・・)

御宿清水屋という札とのれん
そんな名前だったとは、まったく記憶にないのです

清友さんの音色って温かみがある

出だしは津国さん
あずまびと、--のぼりー下りの--

--名高き関の清水屋が--

みなさん見台に床本が2冊置かれています
どうして2冊?

--あらたうと
から松香さんになる
巡礼姿を描写する

出ます、巡礼の親子、孫の御一行さま
長年の おつきあいのこの家族、大好きです
苦手の浄瑠璃おじいさんも権四郎は特別♪

--年は六十路に

権四郎玉也さん、うれしいなあ~もう定番

およしは勘彌さんかー十次郎よかったですよねー
別な話ですみません

そして--感動の瞬間
玉彦さんですうれしい

出遣いです、槌松は大きな役です、この物語での役割はとても大きい
前髪うしろになでつけ、主遣いのヘアスタイルとなって

お父さん玉也さんとは祖父・孫で共演
つちまよー
これ聴くと、あーー権四郎だ、大津宿屋だ、としみじみうれしい

勘彌さんのおよし
ちょっと自分が踊っちゃってる
勘彌さんは物腰がきれいだからよけいそう見えちゃうのかもしれない

およしが首にかけてるの
数珠みたいなものかしら、びんざさらみたいな
彼女に自然に似合っているアクセサリ

宿屋の主人必死の客引き

権四郎が値切る値切る
さすが松香さん

つばささん、睦さんと続いて
--同じ浮世に憂き思い

客室に入った御一行さま
権四郎が帯解いてる

ん?山吹御前がいるのかな
そっか、こちらのお座敷にいらっしゃるのでした、思いだした

ちょっとランク上のお部屋なのでしょうか
お、障子が開いたわ

きゃあ
お筆さま

パキっと清々しく、さわやかなひと
洗いたてのお顔

山吹御前はころんとしてる、品よくかわいいではありませんか
文昇さんの拵えはそうなのよ

目立たないけど、品のよい定之進の武士のおじさまは、えーーと
お筆のパパです、思いだしながら芝居観るってありですかね
あり、ということにしてください

こちら庶民巡礼の部屋では

大津絵取り出し
--がんがらがんのがん♪
地歌の作物的詞章

廊下へだてた隣でこどもが泣いている--きつい泣きよう--
権四郎が心配する、同じくらいの子が泣いている
つちま、のじいじとして心配だ

およしが大津絵を持っていってあげます

(うーーん南都さんが・・・)

お筆がまあなんときれいなこと
眼がきらきらっと輝く
清潔な知性と品格がこぼれる

年弱--というのはそのとおりの意味で
ご説明ありがとうございました

(つばささんのおよし、うーーん・・・)
なかなかムズカシイであります)

お筆さんは、天上から降り立ったお方で
彼女が舞台すべてを清冽に染める

(権四郎の声が、うーーむ・・・人形はよいのだが)

--サア我々は都を離れて--
お筆の胸が曲線を描いてくいっと動く
もちもちいきいき

そしてきらきら

(うーーん、およしの声が・・・)
人形は特にふつうのおよしです
あまりきらめいてもいけない、泥臭くもなってほしくない
ちょうどよいと言ってしまおうか

床は下からの3人が下がります、交替
床本は2冊ともそのままある
つまり次の方の床本も最初から置いてあるということか
あたりまえが、自分では持たないのですものね

そういえば不思議に思ってはいるのですよ
大夫さんは床本自分で持ってこない
三味線弾きさんは自分で楽器持ってこない

すべて床世話さんがなさる
どーしてでしょうか

自分の譜面と楽器持たないの?

戻る

こんどは入れ替えに最若手3人が入られました

咲寿さん、小住さん、亘さん
咲寿さんが格としていちばんお兄さま

お筆さんの胸のラインの美しいことよ
こちらの胸はキュンとしめつけられるよう
どうしましょう

津国さんは二人語られてるのかな

おやすみ--つちま、ねんねで障子が閉まります

とろとろーで、寛太郎さんが出てらした
村のあるき、は亘大夫さん

津国さんの--羽織ひっかけてーーで亘大夫さんが下がる
そして津国さんも下がった

文字栄さんが入ります


--幼子となりどし
おもしろいメロディが奏される

槌松が出ました、ちっちちっち、よちよち

清友さんと寛太郎さんの三味線の掛け合いオモシロい
こどもの情景

2人の子がバランスよくかわいいです
--しおの目ほそ目

笠の取り合いしながら踊るこども
槌松が文句なしによい

強気な子なのでしょうがやさしいね、笠渡してあげます


行燈が消える!!

その後そこで起こることは--
それぞれの一行の子どもは入れ替わりました

どうしてそこで気がつかないの?
抱いてわからないの?
といつも思うのですが、それがものがたりだから

運命は決した

(正直いうと・・ここのときめき、ドキドキが今一つでした
いえたぶん私の集中力のなさのせいそして、まだ2日目)

最若手大夫の2人が下がりました

番場忠太のつらがまえがなかなかのものである
そりゃそうです、かなり肚のすわった悪人です
人形芝居の登場人物としてはかなりの悪さではないだろうか

それを勘市さんのようにまっすぐを絵にかいたような方が遣われる
うわーほんとに悪いわねーこの人

そして文字栄さんが下がられて

あら幕閉まっちゃいました
また改めましょう

Post comment

管理者にだけ表示を許可する

Trackback

trackbackURL:http://fukuhime77.blog36.fc2.com/tb.php/493-8a196bd6
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。