FC2ブログ

ふくひめライブ--絹の絃、人形浄瑠璃文楽と落語

スポンサーサイト

Posted by ふくひめ on

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

尼ケ崎の段Pt,2/絵本太功記

Posted by ふくひめ on   0 comments   0 trackback

人形浄瑠璃文楽 夏休み公演 第二部

現在最高パワーを誇る咲太夫さん 燕三さん
ですよね?


ここ長いですねー
もういやになってきたわ
何もこんなもの書いてなくたったよいのよね

(やめようもうじき
ブログなんてやめちゃえ
書くとしてももっとカンタンな日記にでもしなきゃあ
twitterだってやめたほうがいいとは思ってる・・けど)


燕三さんがね
おじさまになられたなーと思うのですよ
いえ、悪い意味ではなく

もちろん見た目のこともあるのですが
芸もお姿も本物になられたな、という意味に解釈してください

永遠の青年みたいに思っておりました
でも大人になられた
って
何失礼なことをへらへれ言ってるのよ

咲寿さんは白いキモノがよくお似合い
やっぱりね、色白の方がよいのですよ

地グロはしょうがないとして
舞台に立つ方はなるべく色を黒くしない努力をすべきだと思うんです
私はそう思う
どの分野においても

まして役者だったら当然
演奏家だってそうすべきだと思うんです

床はきちんと顔が出ますし
お人形だって出遣いがある

私はそう思っているの
何を言いたいかというと・・・・・・・
ま、ね


下手そでに黒衣で柝を持つ方がいらっしゃるのですが
どなたかわからなーい

下手奥
金襴衣裳の光秀が竹やぶから出る

蓑投げ捨て

燕三さんが光秀をぐいぐいと先へ、先へ
まるで高いところまで持ち上げるように動かしてゆく

目指すはお風呂場

ぐさーっと

悲鳴
--母の皐月が七転八倒--

なんだろうこの瞬間のあざやかさ
残酷、悲愴なはずなのですが

婆さま、髪がばらっとばらける
それがキレイ、さらに神々しくなって

体つきまで骨がある、男っぽい

--母びとか、仕為したり---っ

かけよる操、初菊

皐月さんのクドキ
--不義の富貴は浮かべる雲--

自然に可憐に皐月の舞い
語りによりそいながらプリマドンナ

絵に描いたような操さんの動きと表情は、ふわりと、そしてきりりと決まってゆく
白い白いカシラが表情を引きしめ
場も引きしめる

操さんがくるりと縁側の外に出る
涙にむせかえり
燕三さんが、テンテンテンと心を奏でる
彼女を舞わせる


武士の妻が
槍を取って投げ捨て

さすがだ
ここで大阪は大向こうの拍手が絶妙のタイミングで入る
東京の出だけのミーハー拍手とは違うんだ(すみません私です)

背中で表現する泣く
舞いながら泣く

キレイなひとだ
すべて綺麗で可憐で清潔で、年齢を超越した美
(いいな、お人形はおばさん年齢でもおばさんじゃないんだわ)

--夫を思う恨み泣き
---操の鏡曇りなき涙に誠顕せり--

うーーんこの詞章は好き
研究者がなんと言ってるかは知らないけど

光秀君は
--女童の知ることならず、うせりおろう~~~

これもよいのう

これに操さんがふるえるさまが悲しい
--とりつく嶋もなかりけり

光秀に振り払われ
後ずさりして、左手をついて、右手をかかげる

おりしも聴こゆる陣太鼓--です

操さんは上手で(らっきい)十次郎を待つ
体は前にのめりそうになりながら待つ瞬間


おっと、また錦吾さんだ
下手で覗いている

武智が一子はよろぼひ舞台に出るも
もう意識が

父は気を失った十次郎に
「気合いだーー」

十次郎が目を醒ます、息を吹き返す
狂ったように舞い踊る
燕三さんが操る、動かす

舞う十次郎を皐月さんが静かに醒めた目でみつめる
みつめるのみ

操さんもそこにいる
すっと立ち、母もみつめるのみ

でも操さんは苦しみ出した、苦しそう

この期に及んで父を気遣う十次郎

--あれを聴きや嫁女--
咲大夫さんのこのクセがいいのです、好き

泣きはらす母をさぐって探そうとする十次郎

きゃあ
操さんがこっち向いて泣いているーー
クドいて泣いて、泣いてクドいて

空中にふわりとすわり泣き崩れる、膝を綺麗に折って泣き崩れるひと

燕三さん早く運んでくださいお願いします

と言いつつ長いから休憩します
カンタンにしたい
ちゃんと観てない、聴いてないクセにこんなわけわかんないもの書いてちゃいけない
犯罪ですよ

Post comment

管理者にだけ表示を許可する

Trackback

trackbackURL:http://fukuhime77.blog36.fc2.com/tb.php/490-faa1582c
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。